八丈島スキューバーダイビング

事業者協会について

 

八丈島スキューバダイビング事業者協会は、同じダイビング事業者同士の横の繋がりをつくるため1986年2月に発足しました。 今では、八丈島でのダイビングを安全で快適に楽しんでいただけるよう、関係機関と協力しながら、海辺の環境整備や島内外への啓蒙活動を行っています。

この先も、各ショップ仲間と知恵を出し合いながら、島の良さを多くの方にアピールしていけるよう頑張っていきます。具体的な活動は下記の通りです。


<ダイバーの皆様のための活動>
ダイビングポイントの潜水エリア、潜水時間の明確化、エントリーロープの維持管理、駐車場や休憩スペース使用時のマナー・ルールの作成、緊急時対応のためのフローチャートを作成し、ダイバーの皆様の安全で楽しいダイビングを支援していきます。
今後は活動を発展させ、個別の事業者ではなしえなかった共同のイベントなどを企画し、より多くのダイバーの皆様へ八丈島の魅力を伝えていきます。


<島内の皆様のための活動>
同じ「八丈島の海」を多くの皆様と一緒に楽しんでいくために、潜水作業による釣り場清掃、ビーチクリーニング等に協力していきます。また、島内在住の皆様にダイビングへの理解を深めて頂くことによって、島の良さを再認識して頂けるよう、他の観光事業に従事している皆さんとの連携を深めていきます。組織は八丈島に所在するダイビング事業者によって構成し、加盟店全員で活動しています。

八丈島の海の魅力

八丈島のダイビングポイントは、ビーチもボートもいっぱい。どのポイントも地形はダイナミックで、見られる景観や生物にはポイントごとに特徴があり、マクロ・ワイド共に充実しています。

アクセス

東京から南へ約300Km。八丈島へ行くための主なルートは羽田空港からの飛行機と、竹芝桟橋からの東海汽船です。

この他、青ヶ島と御蔵島へは愛らんどシャトルのヘリコプターが就航しています。

主要ポイント・ルールとマナー

皆さんが安全にダイビングを楽しめるよう、お互いに協力しましょう。

緊急連絡先AEDマップ

もしもの時、助けが必要な時のために。関係各所の連絡先をまとめました。 

手銛遊漁ルール

海にはダイバーだけでなく、漁師、サーファー、スノーケラーなど、大勢の人たちが集まっています。皆さんが安全に過ごせるようルールの遵守にご協力お願いします。